あたりまえにすること。
子育て中の女性が働こうとすると、保育園探しから始まり、急な発熱時には子どもの預け先が見つからないことや、子どもの用事で休まざるを得ない場合も、肩身の狭い思いをしながら働くなど、時間や場所の制約によって、働きたいのに希望に合った働き方ができない主婦の方たちが、日本には150万人以上※いると言われています。
私たちは、保育園でも在宅勤務でもない、子どものそばで働ける新しいワーキングスタイルを提供することで、
働き方の選択肢を増やし、一人でも多くの女性が自分らしく働き続けられる世の中にしていきたいと考えています。
ママスクエアは、子育て中の女性たちがブランクを気にせず、子育ての大変さを共有できる仲間とともに楽しく働ける場です。子どものそばで安心して働けるだけでなく、お母さんたちが自身の可能性を最大限に活かしながら、スキルアップを通じていきいきと働き続けてほしいと思います。
私たちは、女性の新しい働き方のムーブメントを掘り起こし、そのイノベーターとしてサポートを続けていきます。
以下に掲げる5つの行動指針で日々、従業員ひとりひとりが業務に取り組んでいます。
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01笑顔子どもたちの笑顔のために
子どもが笑顔でいるためには、ママが心身共に、健全で笑顔でいることがとても大切。それが、子育てしやすい世の中の実現につながると考えています。子どもの笑顔を増やすために、ママの笑顔であふれる社会を創ります。
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020→1(ゼロイチ)社会へのイノベーション
ママスクエアは、社会課題解決をする企業です。まだ社会にない“0-ゼロ”から“1-イチ”を、「全員」で創りあげています。私たちは、0から1という困難にあえて挑み、常に「ゼロイチ」というスタートラインにいることを自覚し、毎日の業務姿勢とします。
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03自立“ママシップ”を発揮し続ける
私たちは、ママ業の他にもたくさんの顔を持ち、それぞれのコミュニティで、役割や仕事があります。多様なコミュニティで、活躍しているママだからこそ、「すべては私におきているコト」と、ママならではの主体性、“ママシップ”を持ち、自立的に自発的に物事に取り組みます。
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04チーム同じミッションに向かう
ママみんなの力は、無限大。私たちは単なるグループにはなりません。ママの力を“チーム”として大きな成果に変え、全員でママの社会的価値を上げ続けます。
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05チャレンジ勇気を出して挑戦するから自信になる
子どもは親の背中を見て育ちます。ブランクや未経験は克服しようとする気持ち次第。今日の失敗は、明日の自信。チャレンジし続け、学び、成長します。
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06感謝エブリデイ、エブリタイム、「ありがとう」
ママスクエアはたくさんの人と企業の期待と支えがあって、成り立っています。それらの期待に応え、関わるすべての人に感謝を忘れずに、「すみません」ではなく「ありがとう」を言葉にします。