週3日3時間勤務のアルバイトから スピード昇格、2年でマネージャーに
- 30代/N・Nさん
- 11歳女児・7歳男児ママ
- 拠点運営本部勤務・業務マネージャー
これまでと、これから- My Before After -
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- BEFORE
新卒で広告営業になり、広告制作を経て在宅ライターに。幼児を育てながらの在宅仕事に孤独を感じる
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- AFTER
ママスクエアで週3日3時間の時短勤務をスタート。子ども2人を育てながら年単位で昇格し、わずか2年でマネージャー職に
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- NEXT..
「時短勤務のママがキャリアアップして社員になる」というモデルケースをたくさん作り、より多くのママが働ける環境づくりを目指す
ストーリー- My Story -
幼児を育てながら働ける職場が見つからず……
大学時代に広告の魅力を知り、新卒で求人広告の営業職になりました。結婚を機に退職し、第一子を出産してから広告制作を業務委託で請け負いましたが、第二子を出産するタイミングで退職しました。それからは子育てしながら在宅ライターとして働き、人と関わりたいと思って転職活動をしたものの、育児と両立できる職場がなく……面接で「急に子どもの予定が入ったらどうするの?」と聞かれたこともあり、理想の職場を見つけられずにいました。
時短勤務でWワークと育児を両立
ママスクエアの「週3日、1日3時間~OK」という求人広告を目にして「これなら子育てしながら働ける!」と思い、アルバイトに応募したんです。最初は在宅ライターとのWワークで仕事だったのですが、Wワークと育児による流動的なスケジュールでもシフト調整することで無理なく働けました。育児への理解もあったので、子どもの行事があれば出勤する曜日を変更するなど柔軟な働き方ができましたね。週3日、1日3時間勤務のアルバイトながら、半年でリーダーに昇格しました。
入社当初はコールセンターでのオペレーター業務を担当し「1日3時間でもフルタイムの人と同じ成果を出そう」と意識して取り組みました。こうした効率的な働き方と成果が評価されて、アルバイトのままリーダーに昇格でき、働きやすさと同時にやりがいも感じました。
成果を評価され、年単位でキャリアアップ
リーダーになって1年後に拠点の運営管理をするスーパーバイザーになり、週5日の10~16時勤務に切り替えてWワークを卒業しました。さらに1年後に3拠点を管理するサブマネージャーに、また1年後に特定の業務を管理する業務マネージャーに昇格し、現在は4拠点を管理しています。ママスクエアは社長との距離が近く、週1回は社長に具体的な提案をしていて、会社経営にダイレクトに関わる醍醐味を感じています。入社当初はWワークでしたが、年単位でキャリアアップできたのはうれしい驚きでした。
ママスクエアでは明確な数値で成果を出していれば、契約形態や勤務時間に関わらず評価されます。頑張っている人が分け隔てなく評価される環境があり、働くママでも自分の努力次第で幅広く活躍できる会社だからこそ、まだ小さい娘と息子の育児をしながらキャリアアップできました。
「私らしく、働く。」その秘訣は?- Message to you -
無理しないことです。在宅仕事をしていた頃は「ちゃんと家事を全部やらなきゃ!」と思っていて、仕事と家事が両立できないと罪悪感を抱いていたのですが、仕事をしながら育児も家事もやるのは難しいですよね。無理して険しい顔のママでいるより、子どもと一緒に笑うママでいたほうが自分も家族も幸せです。お掃除ロボットを活用したり、お弁当を買ったり、外食したりしてニコニコ過ごすゆとりを持てば、自分らしく働けると思います。
私の1日のスケジュール- Schedule -
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6:00 起床
起床後は、掃除・洗濯・朝食準備など、子どもたちの起床前に家事を済ませます。
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9:00 業務開始
子どもたちを小学校に送り出した後、7:30には出発し、出勤。
出社後はまずメールチェックなど、その日のタスクを整理。
午前中は情報共有や目標などの共有を朝礼で行います。 - 12:00 ランチ
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13:00 午後の業務開始
午前中の進捗報告や、成功事例などの共有をまず昼礼に行い、午後の業務を開始します。
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18:30 帰宅
子どもたちがお風呂に入っている間に、夕食の準備。
- 20:00 宿題チェック・明日の準備
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22:00 自由時間
映画鑑賞や読書、犬の散歩など、その日の気分に合わせて過ごします。
ママプロフィール- Mama' Profile -
26歳で第一子を、31歳で第二子を出産。その後ママスクエアで週3日3時間勤務をスタートし、マネージャーになると同時に週5日のフルタイムにシフトして、1年ごとに昇格。休日は娘と料理やピアノ演奏をしたり、息子とサッカーをしたりして過ごす。寝かしつけた後、ゆっくりドラマや映画鑑賞するのが至福のひと時。
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