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- 概要
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新日本有限責任監査法人が企画する“EY Innovative Startup 2018”を受賞しました。この賞は、 イノベーションを推進するスタートアップ企業を認定する制度です。
EYInnovative Startup2018のHPはこちら
“EY Innovative Startup 2018”は、優れたスタートアップ企業を正当に評価することで、さらなる成長を支援し、
経済活性化につながるイノベーションの促進を目的に 2017 年より開催されています。
企業は、EY のネットワーク・ナレッジ、外部有識者の意見を参考に選出し、革新性、成長性、社会性の 3 つの評価基準によって決定しており、今回は 10 分野より 21 社が選ばれています。 この度、当社の子どものそばで働ける保育園でもない在宅でもない新しい[ママスクエアモデル]が評価され “EY Innovative Startup 2018” Child Rearing 分野に選ばれました。 ※Child Rearing;社会環境の変化によって新たなニーズや成長ビジネスが発生。
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- 課題
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働きたくても働けない女性!全国に150万人も
保育園の待機児童問題など、子育て期の母親は社会復帰ができずに困っているケースは多くあり、就職活動するには子どもの預け先が決まっていることが条件であるなど、困難を極めています。
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- ママスクエアでの取り組み内容
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保活と就活が一挙に解決
ママスクエアの事業モデルであれば、「働きたくても働けない」母親たちに働く場と子どもの預け先を同時に提供できます。ママスクエアは、オフィス機能を持つ[ワーキングスペース]と子どもを預ける[キッズスペース]からなっており、ワーキングスペースでは、BPO(アウトソーシング)を中心とした仕事に従事し、母親たちが働いている間、子どもたちは隣のスペースで専任のキッズサポートスタッフと安全に過ごすことができる仕組みです。企業が抱える人手不足などの課題解決策としてこのモデルを提供していることなどを評価いただきました。