株式会社ママスクエア

株式会社ママスクエア

保育・託児事業
小池都知事が視察。丸の内の“コトフィス”
  • 概要

    三菱地所プロパティマネジメント様より<コトフィス>の保育スペースの運営を受託しています。
    「保育所付きワーキングスペース<コトフィス>こどもとはたらくオフィス 新国際ビル」、「企業主導型保育施設<コトフィス>山王パークタワー」は、テナントニーズから社員の子育て支援は喫緊の課題と受け止め、働くママ・パパに向けに2018年4月にオープンしました。
    仕事場と子育ての場所接近を実現し、セキュリティを意識した鍵付き個室などをしつらえた本格的な執務スペースに広々とした保育スペースを併設。保育スペースは企業主導型保育事業に則しており、導入から運営までを当社でお手伝いさせていただいております。

  • 課題

    ・テナント企業にとっても自社社員の子育て支援は喫緊の課題
    ・オフィスと同じビルまたは近隣のビルでお子様を預かることができれば子連れ出勤が可能になる
    ・職場の近くでお子様を預かれば、時間的にも心理的(有事の際の対応など)にも余裕をもって仕事に専念できるのでは?と、考えていました。

  • ママスクエアでの取り組み内容

    「保育所付きワーキングスペース<コトフィス>こどもとはたらくオフィス 新国際ビル」(新国際ビル1階)/「企業主導型保育施設<コトフィス>山王パークタワー」(山王パークタワー6階)を同時オープンし、
    ・0歳児~2歳児それぞれ20名前後を月~金曜日7:30~18:30までお預かりし、ママスクエアの保育クオリティをテナント企業向けサービスとして提供中です。

  • 効果
    【小池都知事も視察に】

    コトフィス開所の日には、都知事が視察にこられこのように述べられました。
    「企業がこうした新しい保育サービスを立ち上げたことは素晴らしい取り組み。」
    「優秀な社員が子育てをしながら職場に戻ってくること、子どもと一緒に仕事ができ安心を提供できることは、時代を表している取り組みだと思います。」
    また、「企業の人材確保がこれで容易になるのではないか」と雇用の後押しについても話しました。
    それぞれの事業者が工夫して保育サービスを生み出すことは、
    企業や子育て中の世代にとって、そして子ども達にとっても大変良いこと、と感想をいただきました。

こちらの事例もよく読まれています
実績一覧はこちら