行政連携事業
仕事も子育ても教育も叶う、ママスクエア北戸田店
-
- 概要
-
戸田市は、JR埼京線の開通により都心へのアクセスが良くなったことなどから、子育て世帯が多く住んでいます。
「ママスクエア北戸田店」は若い世代の街・戸田市の補助金を得て、誕生しました。
-
- 課題
-
戸田市は子育て世帯が多く、22年間連続で埼玉県内一の平均年齢が若い市となっている。
そのような若い子育て世代のママ達が、結婚や出産などで離職しても子育てをしながら働くにはどのような策を設ければ良いか?
-
- ママスクエアでの取り組み内容
-
関東初の行政連携モデル店舗として、戸田市の補助金を受け「ママスクエア北戸田店」を戸田市内にオープン。
仕事のブランクはあるけど働きたい、子育ても仕事も頑張りたい、女性の「働きたい気持ち」を実現する場として、ママスクエアをつくりました。
-
- 効果
-
幼児教育を取り入れたワーキングスペース
2018年2月、ママスクエアと幼児教育ヨコミネ式を公安するaz.c有限会社は、ママスクエア北戸田店内に[ヨコミネ×ママスクエア]を全国で初めて開校しました。
子どもたちは、働くママを待つ間、ヨコミネ式教育プログラムが受講することができます。
■ヨコミネ式教育法とは?
ヨコミネ式とは、鹿児島県志布志市の3つの保育園(通山保育園・伊崎田保育園・たちばな保育園)と2つの学童保育施設の運営を通じ、横峰吉文氏が30年以上にわたって、子育てに関わってきた経験の中から生まれた学育法です。【読み・書き・計算】の自学自習をベースに子どもをやる気にさせ、基礎学力を高めるとともに、子どものもつ素晴らしい才能を開花させます。 また【学ぶ力】【体の力】【心の力】を育て、子ども達が将来、人間的にも経済的にも自立し、自分の力で夢を実現することを目標としています。ヨコミネ式教育法を取り入れ、ママスクエアの子ども向けに、年齢に応じた活動を取り組んでいます。
こちらの事例もよく読まれています
実績一覧はこちら